見る見るうちに筋肉が!パンプアップとその方法

来年の夏までに。なんて言って間に合わず今年も薄着の季節がきてしまったという方は多いのではないでしょうか。ジムは高いしトレーニングは辛いしなかなか続かないなんて経験皆さんありますよね。
そんなあなたにとっておきの裏ワザをお教えします。その名も「パンプアップ」!
あやしい方法ではなく、ボディビルダーも大会の前には必ずやる筋肉を大きくする方法の一つなんです。

パンプアップとは、負荷をかけて運動した時に一時的に筋肉が肥大する現象のことです。
筋肉に負荷をかけてトレーニングすると筋肉の中に蓄えられているエネルギーを消費し、乳酸等の老廃物が溜まり熱も持ちます。こういう状態が長く続くと怪我の原因にもなりますし力を十分に発揮できないので、体は老廃物を流したり熱を逃がすために血液やリンパ液が流し込みます。
この血液やリンパ液などが溜まって一時的に筋肉が肥大化した状態がパンプアップです。大きな筋肉をパンプアップさせると、なんと一気に2,3cmも肥大化することがあります。なのでボディビルダーも大会前にはステージの裏手でトレーニングをして自分の筋肉を最大限大きくしてから大会に臨むのです。

パンプアップする方法は、通常のトレーニングと同じで重い物を持ったり体重を利用して反復して運動して筋肉を疲労させることです。限界に近付ければ近付けるほど効果は出やすくなりますが、無理をしたからと言ってもっともっと大きくなるという物ではありませんし、怪我の原因にもなるので無理な負担はかけないようにしましょう。
しっかり熱を持っていれば十分パンプアップしてくれるでしょう。
最もわかりやすいのは背筋や大胸筋などのサポートする範囲の広いもともと大きい筋肉です。パンプアップの効果を確認するためにトレーニング前とトレーニング後でメジャーで体の太さを測ってみましょう。しっかり追い込めていれば思った以上の変化があるはずです。

ただしこのパンプアップも万能ではありません。前述したとおりあくまで一時的な肥大化です。肥大を実感できる時間は人により様々ですが、数十分から数時間と言われています。
また、筋肉を見せたいタイミングと言えばプールや海など泳ぐタイミングが多いですが、パンプアップは筋肉が疲労した状態でもあるので泳ぐのはおすすめできません。怪我の可能性が高まりますし、最悪の場合筋肉がつって溺れてしまうなんてことにもなりかねません。
パンプアップにはトレーニングで負荷をかけて筋肉を追い込む必要がありますが、普段からトレーニングに慣れていないと効果が存分に発揮できませんし、いきなり限界に挑むと怪我をしてしまうこともあります。なので無理をするのはご法度です。

パンプアップに対して「バルクアップ」という言葉があります。これは筋肉を発達させ大きくさせることを言います。継続したトレーニングが必要ですが、普段からトレーニングをしてバルクアップさせればパンプアップの効果も大きくなります。今年こそは筋トレをしてバルクアップさせ、パンプアップでさらに魅力的な筋肉を手に入れましょう!